広島、島根の旅⑪ (はたご小田温泉〜お部屋)

今回お世話になる宿は、出雲市多伎町の「はたご 小田温泉」。

大正11年創業の小さなお宿です。

満員御礼の貼り紙。

少し前に「座敷わらしが出る宿」としてテレビで紹介され、特にその部屋は大人気のようです。

芸術家である先代の御主人特製のタイルがいい感じ♪

このタイルがお風呂やふすまの引き手にも使われていて、宿全体がまるで美術館のようです。


どっちが入り口?

迷っていたら宿の方がすぐ出てきてくださいました。

正解は右側でした〜

左奥はお食事処です。

温かみのあるロビー。

どこかのお宅におじゃました気分です。


木の床がピカピカに磨かれてます⚡

旅館では当たり前のスリッパはありません。

「木のぬくもりを感じてほしい」という理由だそうです。

素足が気持ちよくて最高でした😀

短い階段を登ってすぐ左。今回泊まったお部屋です。

お部屋は最近ありがちな和モダンではありません。

純和風と言うのでしょうか?

畳に床の間、こたつ…。思い出すのはまさに実家の居間。

ウェブサイトに「初めて訪れたのに『ただいま』と言ってしまう…」とありますが、納得😊

 

小川のせせらぎと鳥の声が聞こえるのどかなシチュエーション。

くつろぐには最高のロケーション。

これから始まるバケーション。

奥の部屋には天窓。

横になって星を眺めることができます⭐️

お茶菓子は地元多伎町のイチジク入りのフィナンシェ。

宿オリジナルだそうです。お茶と一緒においしくいただきました🍵

 

この後は温泉を堪能♨️

特製タイルの湯船は肌触りもよく、お湯もさらっとしていてゆっくり浸かっていられます。

お風呂最高でした🤗


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